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​Our Team
 

代表のポートレート

石井かおり

代表

京都市立堀川高校音楽科、大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。元ヤマハ音楽教室システム講師歴20年。ヴォイストレーニング、ソルフェージュ、ピアノ、幼児音楽教育講師指導歴30年。
JR西宮駅前「石井音楽教室・石井ヴォイストレーニング研究所」主宰。
老若男女、あらゆるジャンルのヴォイストレーニングおよび、1歳からの音楽総合グループレッスン、ピアノ個人、音大・音高受験ソルフェージュの指導。
毎年1回、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院ホールにて、述べ100名の教室生徒の発表会を開催。声楽家としては歌曲のコンサートやリサイタルなど演奏活動も行っている。
「親と子の音楽」「こころに響く歌」をテーマに、西宮市、尼崎市主催プレパパママセミナー、母子衛生研究会主催セミナーなど各地で講演。
音楽生涯学習C級認定講師、兵庫県健康財団、公益財団法人母子衛生研究会育児セミナー契約講師。YAMAHAハセガワ楽器ボーカル科講師。日本声楽発声学会、日本演奏家連盟、神戸音楽家協会、尼崎市文化芸術協会、各会員。

研究チーム、産婦人科医のポートレート

亀田 隆

​研究チーム

神戸市灘区の産婦人科診療所副院長

マタニティセミナー講演会(公財母子衛生研究会)で、講師の石井かおり先生と出会い、童謡・子守歌などが母子の精神衛生に大きく関与貢献することに共鳴共感し参加した。

1957年大阪生まれ、1982年大学卒業し産婦人科医として23年間大阪大学産婦人科の関連病院で勤務、2005年から現在地で産科診療所を開設、2023年から副院長として勤務。

二男一女、妻と二人暮らし

日本産科婦人科学会会員、日本母性衛生学会会員、神戸市産婦人科医会理事、産婦人科​専門医

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宮本雅子

研究チーム

奈良学園大学保健医療学部看護学科准教授

(助産学・母性看護学) 

大阪府立大学(現 大阪公立大学) 大学院看護学研究科博士課程修了。博士( 看護学 )。

助産師として病院で15年従事する。ミッシェル・オダン著の「バース・リボーン」の中で紹介されていた、妊婦クラスでの歌やダンスを取り入れたケアに着目し、歌を続けることによる妊婦さんの感情の変化について博士課程の研究テーマにした。2013年より石井かおり氏と、妊婦さんを対象に歌唱クラス「ペアレントクラフト」を実施し、歌は「活気」を高める効果があることが明らかになった。2018年に、石井氏とともに、普及を目的に「ららばいプロジェクト」の設立に関わる。現在は、メンバーとして普及・研究活動を行っている。

音楽は箏・三絃の和楽器奏者として20年、洋楽はチェロを始め、ラテン音楽の編曲や曲づくりにも挑戦している。ららばいプロジェクトでは、妊娠中からの子どもに音楽や歌い聴かせる効果をエビデンスとして検証して、広めていきたいと思っている。

研究チーム 研究者のポートレート

石上浩美

研究チーム

大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、大阪教育大学大学院教育学研究科修了(教育学)、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位修得退学、京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程在籍中。大手前大学総合文化学部准教授を経て現職は大阪千代田短期大学准教授,京都精華大学/流通科学大学非常勤講師。学校心理士。専門は教育心理学、音楽心理学、教師教育学。協同学習および活動理論の立場から、集団体験活動を対象とした研究、教職キャリア形成支援のための養成・採用・研修モデルの構築に関する研究や「音育」活動を媒介としたメタ認知の発達支援研究を行なっている。最近は協和的な合唱音楽における響きと聴こえに関する調査・研究に取り組んでいる。

音楽チームリーダーのポートレート

​古川アヤコ

音楽チームリーダー

大阪府高槻市出身。京都堀川音楽高等学校ピアノ専攻卒業。大阪音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。

卒業演奏会、新人演奏会出演。オーケストラとのコンチェルト、大阪府より助成金を得て弦楽器とのアンサンブル、ソロリサイタル開催。

現在ソロ、室内楽、伴奏ピアニスト。カトリック教会オルガニスト、ホスピス病院、老健施設、幼稚園へのコンサート企画演奏で活動中。

「心から心へ語りかける音」を。クラッシックという本物の音楽(古い音楽というのではなく、時代を越えて人間の感情と共にある不変なものとして)を通し、未来ある子供達が見えないものに心を向け音楽を共通語とし真にグローバルな人として世界にはばたいてゆく!

ららばいの活動を通し子供達への同伴と応援を。

音楽チーム 声楽家のポートレート

本條敦子

音楽チーム

大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。

卒業後一旦私立女子高校に勤務した後、渡仏。パリにて故イレーナ・ボノー女史に師事。近年は2015年ニース国際音楽アカデミー参加、2018年リヨンにてフランス語研修受講、現在はフランス歌曲を中心に演奏活動を行う傍ら、ピアノとともに詩の朗読も行っている。また声楽やソルフェージュの指導、数々の合唱団も指揮指導している。神戸フォーレ協会、神戸音楽家協会、神戸波の会各会員。兵庫県立西脇高校非常勤講師、木津コーラス指揮者。

また、近年改めて日本の歌の情緒豊かさ、日本語の美しさを再確認し、2020年「文化庁日本語認定講師420時間養成講座」を受講し、資格を得る。日本歌曲、童謡における日本語の美しさも次の世代へ大切に伝えていきたいと思っている。

音楽チーム 声楽家のポートレート

神田律子

音楽チーム

大阪音楽大学 声楽科卒業

音楽好きの両親の元に生まれ、常に歌うことが身近にある子ども時代でした。

声という楽器は、その人だけが奏でることの出来る楽器であり、その人自身が宿る稀有な楽器だとも思っています。あなたの声で歌って欲しい理由はそこにあります。

そして、決して賢母とは言えない私の子育ての経験が、あなたを楽にするかもしれないとも思います。

ららばいプロジェクトを通じ、子育てをもう少し気楽にとらえるお手伝いが出来れば嬉しいと思っています。

運営チームリーダーのポートレート

​小川康恵

​運営チームリーダー

​企業の経理、労務等の総務事務全般の業務に従事し、新入社員研修、キャリアアップ研修なども担当し、社員の育成にも関わってきました。

一方で子どもを支援するNPO活動も経験し、これまでの実績や経験を活かして、ららばいプロジェクトの基盤造りのお手伝いをさせていただき、活動を支えたいという思いで参加しました。

​音楽を通して感性豊かな子どもたちの成長を願い、周りの大人たちも子どもたちと一緒に感性を磨き、私自身も音楽に癒されて、心豊かに子育てのサポートをしたいと思います。

ホールマネージャーのポートレート

​衣川絵里子

ホールマネージャー

神戸新聞松方ホール、門真市民文化会館、神戸市立灘区民ホール…と文化施設を渡り歩く。様々なホールから依頼を受け、地域に密着した事業の企画・制作を行う傍ら、アートマネジメント講座やレセプショニスト講座、アーティスト向けのアウトリーチ講座など自治体・大学主催のセミナー等で講師を務める。

2017年起業、西宮市フレンテホールの指定管理者に選定され、2018年より同ホール副館長、2023年4月より館長。相愛大学音楽学部アートプロデュース専攻講師。こうべ文化芸術相談窓口専門委員。

ららばいプロジェクトで学んだ呼吸法で陣痛を和らげ、2023年9月に第二子出産。9歳差姉弟・二児の母となる。

こどもとアートの周辺にこれから先もずっといたいと強く思っている。

東京支部リーダーのポートレート

赤石真美

東京ブランチリーダー

京都市立堀川高校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。

ソロ活動、伴奏、室内楽など行う。アンダンテ音楽教室主宰。

近年子供たちが童謡を知らないことを思い、「ららばいプロジェクト」に参加。

​各地でワークショップ、0歳からのコンサートなどを開催し、童謡の良さを伝えるとともに、音を聴くことなど、プロジェクトの考えを広めている。

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