10月9日に開催された
“大人の音楽体感プログラム“
「おとララ」に
ららばいプロジェクト・研究チームの亀田隆先生が参加されました。
その時の感想を寄せてくださいました。
「おとララ」だから
大人のララバイ(子守歌・童謡)を歌うんだろうと出発。

西神中央ホールのスタジオⅠは、片面全てがガラス
張り木調の床面で素敵な空間。
67歳の私と同年代を中心に老若男女20名ほどが集ま
りちょっと緊張。
本條敦子先生のやさしいそして力強い指導で
「七つの子」「夕焼け小焼け」など童謡を一緒に、
次の「四季の歌」4番の歌詞ではなぜかジーンとなっ
て歌えなかった。
「見上げてごらん夜の星を」は、
坂本九さんの声が頭の中で聴こえてきて仕方がなか
ったし、初めて曲の歌詞をちゃんと読み理解して
いい歌だなと再発見。
みんなの歌声がスタジオ内に響いて合唱団の様でした。
最後の30分間は
松下浩之先生のトロンボーン

ピカピカの金属チューブのホーンから出る音は少し
お腹に響き、古川アヤコ先生のピアノ演奏と一緒に
なって素晴らしかった。
朝10時半に始まってから、1時間半はあっという間。
大人の子守歌の時間は心温まる時間でした。
ありがとうございました。
←亀田 隆先生についてはこちらをごらんください。
こちらから 関西「おとララ」をご覧ください。